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販促メルマガを配信するのに最も適した曜日と時間は?

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見込み客への販促メールは何曜日の何時がいいのか?と思ったことはありませんか?

それが分かれば無駄な配信を減らして、少ない労力で最大の反応を得られると思いますよね。

あなたがレバレッジを効かせて反応を得っていくために、この記事では、メルマガ配信に適した時間と曜日をご紹介いたします。

 

メルマガ配信に適した時間は?

 

人は一日を「理性」と「感情」の時間で生きています。

午前中は理性が強く、午後は感情の時間帯だとされています。

なぜなら、午前中は集中力も高く、意識もはっきりしているために交渉事には向いていません。

しかし、食事をすませた午後になると、理性が鈍り、徐々に感情モードにスイッチしていきます。

食後には、食べ物を消化するために消化器官に血液が集中し、脳への血流が悪くなります。

すると、脳の働きが悪くなり、判断力も落ちてしまうのです。

そんな時間帯を選んで交渉をすれば、契約にもちこめる確率はグンと上がります。

また、夕方は疲労が高まる頃ですから、判断力が鈍くなる時間帯でもあるんですね。

この時間帯は、人の購買意欲がマヒしているので、衝動買いさせるのにうってつけということ。

事実、インターネットのアクセスが多いのも19時以降24時までの間であり、たくさんの人が毎日ネットにアクセスし、ネット店から商品を購入しているのです。

メルマガでアプローチをするのに適した時間帯は「理性」が疲れて感情的になり、疲労と食後の消化活動で「判断力」の鈍った「夕方」がいいでしょう。

開封率が高くなる時間帯は

 

SuperOffice社の調査では、メールが開封される時間は、午後3時がピークというデータが出ているそうです。

しかし、午後3時にメールを送るのがベストとはいえません。なぜなら、あくまでもビジネスメールの開封が3時に集中しているだけかもしれないからです。

忙しく働いている時間帯にメルマガを配信しても、「後で見るか」と思われるだけで、仕事を優先するに決まっていますよね。

就業時間が終わって、3時に送られたメールを覚えている人がどれくらいいるでしょうか。

私の考えでは午後3時はあくまでもビジネスメールが開封される時間で、ビジネスマンも取引先とのメールに集中しているので、メルマガなどの開封は後回しにされるか、開封されても目を通してもらえることは少ないと思います。

やはり、仕事が終わって家でくつろいでいる時間を見計らって配信するほうがアクションは得られやすいでしょう。

一週間で考えるメルマガ配信のタイミングと内容

 

それでは、一週間で考えた場合、販売目的のメルマガは何曜日に配信するのが良いのでしょうか。

ポートランドに本社を持つGetRespose社の調査では、火曜日のようです。

 

GetResponse参照

以外にもフライデーナイトも2番目に開封率がいいようですが、一番は火曜日。

きっと月曜日はまだ休みの余韻が残っていて、完全な仕事モードではなく感情モードなのかもしれません。

火曜日になってくると、理性モードに変わり、メールをチェックする人が増えてくるのでしょう。

このことから、メルマガを送るのは、火曜日の夕方が一番適しているといえます。

まとめ

メルマガを送るのに適している時間は、人々が仕事を終え帰宅する18時以降。

メルマガを送るのに適している曜日は、人が理性を取り戻して仕事モードに入る火曜。

以上のことから、販促メールを送るのなら、人が疲労して感情モードに入る、火曜日の夕方です。

ぜひ参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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