コピーライティング

コピーライティングでお客さまを”ファン”にさせるには

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騙すな危険!?

お客さまは天才です。
お客さまに嘘をついてもすぐにバレてしまいます。

お客さまは、同じ商品なら、良いサービスをしているほうで買いたい。
お客さまは、同じ商品なら、良い人柄のほうで買いたい。

これらは、コピーライティングやマーケティングを勉強しているのならば、当たり前といえることですよね。

ですが、一部のセールスマンは、いまだに自分のお客さまのことを、いいカモ程度にしか考えていません。

そういった気持ちでセールスを行えば、相手にもあなたの気持ちが伝わってしまい、商品が売れないどころか好意すら得られないでしょう。

間違ったセールスを行う前に、お客さまをファンにする方法についてお話します。

因果

 

セールスにおける法則には「原因と結果の法則」というものがあります。

言い換えれば「種まき収穫の法則」です。

単純に種まきをして、やがてそれを収穫する。というそのままの意味です。

人生で結果として起こることはすべてには、それなりの原因がある。

つまり、人生では望んだものが安易に手に入るわけではなく、努力があってこそ手に入るものという意。

望んで手に入るのではなく、収穫として得るものなのです。

セールスでたとえるなら、あなたとお客様との間に、現在、そして将来どのような人間関係を確立できるか。

その質で決まるということです。

信頼を確立さえすれば、あなたが相手に提供したサービスの価値に直接比例して、自分に返ってくるということです。

あなたが自分自身の価値を高めたいと望むであれば、あなた自身が、まず人に与えているものの価値を高めなければなりません。

より良い効果や積極性を人生に臨むであれば、まず原因となる自分自身で、あなたのセールスの姿勢を変えることです。

お客さまをファンに変える鍵とは?

 

第一に、
「正直であること」「誠実であること」「公正な取引であること」

です。
お客にとって取引が公正なものであること。

顧客に接する態度も忘れてはいけません。
親切で相手を思いやる心で、そして尊敬の念を持ってお客さまに接することです。

第二に、
質の高い商品とサービス

です。
物販であれば、品質は商品やサービスそのものと、それを配送する方法とのコンビネーションで生まれてくるもので、切り離せない関係にあるといわれています。

お客さまにものを売るのであれば、行動に移す前に、いまいちど、あなたの商品サービスと配送の仕方について、じっくりと考えてみましょう。

第三に、
卓越性の追求

です。

可能な限り、最高の人となりを努力をし、あなたやあなたの会社も、より高い品質とより良いサービスを、より迅速により安く、より高い価値の商品を提供するよう努力することです。

そして、自分で自分自身を尊敬することによって、プライド誇りを持つことです。

自分がそうして欲しいと望むように、お客に対する努力を重ね、真剣にその価値を見つけようとすると、あなた自身もより満足し、自分自身に誇りを持ち、そして尊敬できるようになるということなのです。

まとめ

 

セールスにおいては「質」がとわれます。

プレッシャーセールスが流行した時代はありましたが、やはりセールスの不変の法則は、しっかりとした価値にあると思います。

正直に、公正に。そして質を追求していけば、自然とお客さまはあなたのもとへ集まってくるはずです。

以上、「お客様をファン化させるには」についてご説明しました。

読んでいただきまして、ありがとうございます\(^o^)/

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