コピーライティング

コピーライティングでおさえるべき3つのコツ

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反応がとれないランディングページやコンテンツには、欠けているものがあります。

それに気づかずにランディングページを作成し、いざ見込み客に読んでもらっても、反応はいまいち取れません。

もし、いまいち反応が取れないのなら、ご紹介する3つの要素が入っているかを確認してみてください。

この要素を入れ直すことで反応が上がります。

 

3つのコツをおさえよう!

 

ライティングにおける3つのコツとは以下のとおりです。

何の話か?
なぜ今なのか?
どうしてほしいのか?

それぞれを解説していきます。

何の話か?

「何の話か」というのは、そもそもそのランディングページでは、何を伝えたいのかということです。

この部分を見込み客が理解できなければ、そもそもあなたの商品に興味をもってもらえません。

では、なぜ見込み客が興味をもたないのか。その理由は問題提起ができていないからです。

「あなたの問題は○○ですね?」という部分が明確ではないために、自分に関係のある話だと思ってもらえていない可能性があります。

何の話かを明確にするためには、しっかりと問題提起をして、その理由と解決策を示す必要があります。

 

なぜ今なのか?

「なぜ今なのか」は、見込み客が購入の意思が固まらず迷っているときに、後押しをするために使います。

今すぐの理由がなければ、見込み客に一度ページを閉じて考えさせてしまう時間を与えることになります。

また、「今でなくてもいいか」という気持ちにさせてしまうので、反応が落ちてしまいます。

そこで、なぜ「今なのか」をしっかりと明記します。今でなければならない理由を並べていきます。

たとえば、いつ購入しても同じ値段であれば、見込み客は他の機会でもいいわけです。

しかし、今だけの値段や、今だけの特典などがあれば、今である理由はできます。

今である理由を伝える要素には、いくつかあります。ここでは3つほどご紹介しましょう。

 

  • 価格
  • 特典
  • 個数

 

価格

見込み客がランディングページを見ている、その日だけ価格が安くなっていれば、今すぐの理由になります。

ここで気をつけなければいけないのは、それが真実であること。見込み客が別の日にサイトに訪れたときも、同じように「今日だけの価格」として見せていたら、たちまち信用は失われます。

特典

こちらも「本日お申し込み頂いた方に限り…」という決り文句です。

今日申し込んでくれた方には、これも付けます。あれも付けますといった感じで、お得さをアピールしましょう。

見込み客が商品を購入しようとしているということは、その関連する事柄にも興味があるはずです。

商品と関連性の高いレポートや、権威者とのインタビュー動画などを付けることで、お得感はアップします。

個数

個数で思い浮かぶのは、あと○個。残りわずかといった文言です。

これも本当の個数でなければなりません。

限定数であれば、その個数を記載するのと同時に、理由も添えておくことで、今すぐに購入する意思を固めさせることができます。

 

どうしてほしいのか?

 

「どうしてほしいのか」のパーツでは、とにかくシンプルにあなたがしてほしいことを書きます。

見込み客に購入してほしいのなら、スムーズに購入ボタンに誘導してください。

書き手は意外にも、この事実に気付いていません。

お客様は誰もがインターネットの玄人ではありませんので、優しく誘導してください。

「○○30日間トライアルセットのお申込みはこちらから」という文字の下にボタンを配置したりして、どこから購入や申込ができるのかを明確にしましょう。

 

まとめ

 

反応を得るには、細かい配慮と限定性が必要です。

「普通分かるだろ」というような考えでは、反応を上げることはできません。

いつでも相手の立場になって考えるようにしましょう。

以上が、3つのコツとなります。

書き終えたコンテンツを見直すさいに、意識してみましょう。

 

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