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キャッチコピーは疑問文を投げかけてみよう[コピーライティング]

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疑問文「?」を投げかけられると、
人は思わずその疑問に答えたくなる。

答えない間でも、考えさせたり、少しの間、
読み手の目線を留めておくことができるから有効です。

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■1ヶ月で5キロ痩せるダイエット法を知っていますか?
■1ヶ月で5キロ痩せるダイエット法を教えましょうか?

上に3つの簡単なキャッチコピーを書きました。

一番上は数字が入って具体的ではありますが、
ごく普通のキャッチコピーですね。

二番目と三番目は「?」で終わる疑問文です。
知っていますか?と教えましょうか?は
意味合いは似てはいますが、ニュアンスは少し違います。

三番目の方が少しソフトに聞こえますよね?

また、知っていますか?だと
「えっ知らない」という答えが返ってきそうですが、

教えましょうか?だと
「教えて教えて!」と答えが返ってきそうです。

つまり、ソフトに書いた方が
読み手の興味を引き立てることができます。

これを参考に文章を読み進めた
読み手の反応は、

知っていますか?だと
「へ~そうだったんだ。」
という反応が予想されますが、

教えましょうか?だと
「いいこと聞いちゃった!」と予想されます。

親しみをもって友達のように
文章を書くのは実に効果的です。

読み手のターゲット層が若ければ若いほど
親しみを持ってくれます。

親しみを持ってくれたならば、
商品までの誘導もラクになりますし、
エンドユーザーやリピーターにも繋がるのです。

 

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