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コピーライティングでブレットに含めるべき要素

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ブレットは、セールスレターで非常に重要なものです。
だからこそ、しっかりと書けるようになりたいですよね。

上手くなる方法としては、売れているセールスレターのブレットを真似して写経すること。

そして、慣れてきたら自分で、その売れているセールスレターのブレットを少し崩して、自分の言葉に変えながら書くこと。

その際には、自分の扱う商品やサービスに沿ったものを書きましょう。

あとは、ひたすら量産です。

出来上がったら、家族や友人に見せて、どのブレットが響くかなど、自分以外の人の意見をもらうといいでしょう。

 

ブレットの数

 

実際にセールスレターに書くブレットの数ですが、最低20個くらい用意した方がいいです。

ちょっと多くないですか?と思うかもしれませんが、多いほうがいいわけです。

なぜかというと、お客さんによっては響くブレットと響かないものがあるからです。

まったく商品に興味がなくても、その数多くのブレットの中に、たった一つでも気になってもらえるブレットがあって購買に繋がるケースもあるのです。

いろいろな種類のブレットを書けば、それだけ多くの読み手に引っかかりやすくなるんですね。

多く書けば、それだけ取りこぼしがなくなるということです。

書かない手はないでしょう。

 

ブレットに含む要素

 

ブレットに含む要素は主に2つです。

1,どんなメリットがあるのか
2,どういった結果が得られるのか

キャッチコピーや、リードや見出しなど、見込み客があなたのセールスレターをザーッとスクロールしていく中で、興味を引き立てて注意をひく役目のパーツ。
その1つがブレットです。

ブレットはかなり強力と言われています。
成約させるには、ブレットを強力にすること。

ブレットは読まれます。

ブレットを読んだ見込み客が、一文に心を捕まれて、あぁこのセールスレターをしっかり読もうって気にさせ、ページの最上部。
いわゆるキャッチコピーまで戻す役割があります。

もちろん、大した興味はないけれど、セールスレターをスクロールしていた見込み客が、ブレットだけを読んで購買するケースだってあるのです。

それくらい考え抜かれたブレットは強力です。

ですので、何度も見直して、見込み客にとって、強烈に興味をひく言葉にしていきます。

通常、普通に上からセールスレターを読んでいる見込み客は、少しずつ興味を煽られている状況です。

ですので、このブレットの部分で、より興奮させなくてはなりません。

ブレットに含む要素として2つご紹介しましたが、そのメリットや結果を考えるとき、しっかりと考える必要があります。

 

どのように書けばいいのか?

 

あなたと同じ商品は、市場には出回っているかもしれません。

それならば、その他の商品とあなたの商品とでは何が違うのか。

すべて同じに見える商品の中で、あなたの商品の何がお客様に必要なのか。

それを買ったら、どんな結果・未来が手に入るのか?

お客さんが使っている言葉で、お客様に響く言葉で、結果をイメージさせることが大事です。

なぜなら、お客様は、別にあなたの商品が欲しいのではなく、それによってもたらされる未来が欲しいのだから。

以上、ブレットに含めるべき要素をご説明しました。

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました\(^o^)/

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